みんなで遊ぶのとっても楽しい!!

- でも、ルールもあるよね -

 

 学童の遊びには”はやり”があります。(高学年の子たちも自分たちでそう言ってます) 今のはやりは基地ごっこと鬼ごっこ(鬼ごっこは年間通して根強い人気ですが)

 

 基地ごっこは、改造に改造を重ね、だんだんバージョンアップ(?)してきてますが・・・ 楽しい遊びにはトラブルもつきもの。(でも、そのトラブルを自分たちでどう解決していくかが大切で、それが子供たちの成長にもつながっていきます) 何度か話し合いを重ねてきました。

 「男達の基地」という格好いい看板がかかげられた男子の基地は、最初は「誰でも入っていい」の張り紙が貼られていました。でも、それから「けんかしないなら」の注意書きが付け加えられ、「こわさないなら」、「荒らさないなら」となったり・・・ その都度、話し合いをし、双方の言い分を聞き、妥協したり、折り合いを付けたり・・・で現在に至ってます。

 

 ちゃんと話し合いに応じ、妥協案を考え、という様子が見られ、高学年には成長を感じ、嬉しく思っています。

 

「鎌田学童クラブだより」No.2から

 

 続きは、後日掲載します。